この記事では、東京都台東区にある「ひだまりの湯 萩の湯」を実際に利用している夫の体験をもとにレビューします。
週1以上サウナ・銭湯通い。ととのわないと月曜日を迎えられません
利用するか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
ひだまりの湯 萩の湯(東京都台東区)とは
「ひだまりの湯 萩の湯」は東京都台東区にある銭湯です。
最寄り駅はJR山手線の鶯谷駅となっています。
- 所在地;〒110-0003 東京都台東区根岸2丁目13−13 テルマエ ドムス根岸
- 最寄り駅;JR山手線 鶯谷駅
- 料金;入浴料(520円)、平日サウナ(300円)、土日サウナ(400円)、特別日サウナ(600円)、レンタルタオル(100円)
- URL;https://haginoyu.jp/
「ひだまりの湯 萩の湯」は、2017年にリニューアルオープンした駅近、都内最大級の銭湯で。4階建てです。
- 1F;コインランドリー
- 2F;受付&食堂
- 3F;男湯
- 4F;女湯
値段は銭湯価格で入浴料520円ですが、それ以上のクオリティです。
そんな「ひだまりの湯 萩の湯」の特徴はこちら!
- 広くてきれい、浴槽の種類も豊富(日替わりの浴槽や炭酸泉、露天風呂など)
- 24名が入れるサウナ(別料金)完備。102℃でテレビ有り。
- 水風呂は17℃と適温。
銭湯好きなら特徴だけですごさが分かっていただけると思います。
ひだまりの湯 萩の湯に行った感想
夫は「ひだまりの湯 萩の湯」の常連です。
週1は普通、時には週3,4回利用のヘビロテユーザー!
ここからは、「ひだまりの湯 萩の湯」に実際に通っている人目線で感想を解説します。
駅近&銭湯価格で通いやすい
疲れた仕事帰りに大きなお風呂でスッキリしたくはありませんか?
もちろん、スーパー銭湯に行けばゆっくりできますが、都内だとそれなりの値段が…。
気合いを入れて今日はゆっくりするぞ!と言う時ならいいですが、日常的には行きづらい。
そんなときは、萩の湯!大興奮の訳はコレです。
サウナもばっちりついています。既婚者にもありがたい料金設定なのも嬉しいポイント!
浴槽が充実
普通の銭湯は、熱湯やジェットバス、日替わりの湯で多くても3種類ぐらいですでも、萩の湯は種類が超豊富。
- 日替わりの湯(熱湯)
- ジェットバス
- 寝湯
- 電気風呂
- 炭酸泉
- 露天風呂
どの浴槽も広く、清掃も行き届いているのだから申し分もない。
控えめに言って天国です。
おすすめしは炭酸泉!炭酸泉を銭湯価格で楽しめる銭湯は少なく、コスパは最高。温度もぬるく、サウナ⇒水風呂⇒炭酸泉にすると、不感状態で、いつもとは異る“ととのい”を感じられます!!
ととのいスペース充実&外気浴が可能
まずはサウナの入り方の復習です!
サウナ⇒水風呂⇒休憩(ととのい)のルーティーン
特に休憩する「ととのいスペース」が欠かせません。
萩の湯はととのいスペースが、4エリア、トータル20席程度あり、ととのいスペース難民になることもありません!
露天風呂のすぐ横には大きなリクライニングチェアもあるため、外気浴が可能。
うたた寝だけには終わらず、昇天してしまうこと間違いなし!
ひだまりの湯 萩の湯におすすめの人
最後に、「ひだまりの湯 萩の湯」を特におすすめしたい人を、勝手に紹介します。
都内勤務、自宅が埼玉方面の山手線&京浜東北線ユーザー
まずは、都内勤務、自宅が埼玉方面の山手線&京浜東北線ユーザーです!
条件に当てはまる人はとにかく1度は行くべき!
都内で勤務して、仕事帰りに大きなお風呂に入ってスッキリしたい、そんな方に特におすすめです。駅近のため、アクセスの悪さで行くのが面倒になることもありません。
出勤が10時or時差出勤可能な方
萩の湯は、朝の6時から営業をしているので、勤務開始が10時~や時差出勤できる方は、会社に行く前にスッキリしてから出社するのも良いでしょう。
鶯谷近郊にお住まいの方
風呂代わりとして日常使いとしてお薦めしたいです。
萩の湯の近くに住んでいるなんてうらやましすぎる!
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