【結婚相談所】決意した結婚の決め手(妻目線)

婚活

結婚相談所を始めとした婚活では、結婚の決め手は何か悩むことは多いのではないでしょうか。この記事では、結婚相談所で結婚した妻の目線で、夫と結婚した決め手について解説します。

妻はパートナーエージェントで活動して、夫と出会いました。

妻はお見合い回数は50人以上を超えて、仮交際も5人としていました。

妻

様々な人を見たからこそ、結婚の決め手が明確になりました!

仮交際期間中はマトリクス表を作成して、仮交際中の相手を比較検討していました。その中で結婚の決め手となったポイントを詳しく解説します。

夫と結婚した決め手

まずは夫と結婚した決め手を解説します。

好きな気持ちがあった

夫と結婚した1番の理由は、夫を好きな気持ちがあったからです。結婚相談所で活動をスタートして、相手を検索する機能で探していた時に目についた笑顔が印象的で自分からアプローチした相手が夫でした。

妻

写真の爽やかな笑顔と雰囲気に素敵な人がいる!とテンションあがりました

実際にお見合いをして仮交際をしてもその最初の好印象は変わることなく、むしろどんどん高まっていきました。他に仮交際の人がいても、デートが楽しみと感じるのは夫だけでした。

条件で結婚するのが結婚相談所と思っていましたが、1番の決め手は恋愛感情の「好き」だったのは自分でも驚きです。

気持ちに寄り添う行動が多かった

夫は初対面の時からずっとデート中に私の体調や疲れ具合を気にしてくれる人でした。猛暑や極寒のデートや歩くことが多い日は、男性よりも女性のほうが体力を消耗しがちです。

妻

女性からは疲れたと言いづらいです。

プロポーズしてくれた

きちんと言葉にしてプロポーズをしてくれたことも大きな理由の1つです。結婚相談所で活動していると、結婚がゴールであることは周知のため、わざわざプロポーズをしない男性もいます。

妻の友だち

仲良しの友だちと同じ結婚相談所で活動していましたが、彼女はプロポーズらしいプロポーズはなかったそうです。

夫は、事前にプロポーズの要望やシチュエーションを確認して想像の上をいくプロポーズをしてくれました。

プロポーズをされるか・されないか、どんなプロポーズだったかは一生覚えているものです。結婚すれば何でもいいわけではなくて、素敵なプロポーズをしてくれると、結婚したい気持ちが高まります。

【体験談】女性目線!結婚の決め手にかける男性の特徴

続いては、妻が結婚相談所での活動中に、「この人とは結婚できない」と感じた男性の特徴を解説します。仮交際中の相手とのお話で、お見合いではまた会いたいと思い、デートを重ねるなかで、なぜ結婚の決断ができなかったか、女性目線で振り返ってみました。

結婚に関する話ができていない

結婚相談所での出会いにも関わらず、いつまでたっても結婚に関する話ができないと、結婚は難しいと感じます。

妻

女性からはなかなか、結婚の話題はしにくいのです…

何度デートを重ねても当たり障りない会話ばかりで、結婚観や将来のイメージを話せないと、今後も大事な話ができない相手なのでは?と思ってしまいます。

デートを重ねるとより一層、結婚についての話をするのが気恥ずかしくなってくるため、なるべく早い段階で結婚観のすり合わせはやっておくのが良いと感じます。

夫は最初から色々質問してくれたので、こちらからも聞きやすかったです。

何度会っても楽しいと感じられなかった

お見合いで悪い人ではなく、生理的にもOKな相手の場合は何度か会えば好意が芽生えてくるかなと思っていました。しかし、何度会っても楽しいと感じられない人もいました

デートの日が近づくと、話す内容を仕事のように考えたり憂鬱になってくることが増えてくるのです。

妻

会うことに気が進まない相手と結婚しても良いのか?と悩みました

こうした相手とはお互いに自己開示ができていないように思います。タメ口に移行せず、敬語で話す間柄なのも理由だったと感じます。

相手からのアプローチが重すぎた

妻をはじめ、女性は相手を好きになるスピードは遅いです。それにも関わらず、男性からのアプローチが過剰にあると、引いてしまいます。

妻も仮交際中の1人が、仮交際が成立しただけにも関わらず「本当に俺と結婚でいいの?」「俺のどういうところが良かった?」と、まるで真剣交際に入ったかのような舞い上がりの方がいました。

こうした反応に困り、返信頻度が下がると「俺、何かやったかな?」「他にいるの?不安でいっぱいなんだけど」と追撃メッセージが来ました。

妻

正直怖くて、結婚相談所経由でお断りをしました

女性の気持ちは特殊な場合を除き、簡単には好きにならないことを男性側は認識していると距離の詰め方を間違えないかなと思います。

仮交際の落とし穴と注意点
  • 仮交際は複数交際OK!自分だけとは限らない
  • 仮交際になっただけで舞い上がらない
  • 仮交際中に過剰に好意をアピールしない

まとめ

この記事では、妻が夫との結婚を決意した決め手について解説しました。妻が感じる結婚の決め手は以下です。

夫と結婚した決め手
  • 好きな気持ちがあった
  • 気持ちに寄り添う行動が多かった
  • プロポーズしてくれた

結婚の決め手はそれぞれですが、結婚相談所での出会いでも通常の出会いと決め手はあまり変わらないように感じます。

男性は女性の気持ちに寄り添い、仮交際になっても舞い上がらないことが大事です。むしろ、仮交際中の行動で女性から好意を持たれる可能性も、お断りされる可能性もあります。

結婚についての話し合いはしつつも、好意は小出しくらいがちょうどよいでしょう。

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