婚活で高望みって、そんなに悪いこと?
どこからが高望みなの?
条件を下げないと結婚できないの?
「高望みだよ」と言われると、なんだか自分が悪いことをしている気持ちになりますよね。でも、条件を持つこと自体は、まったく悪いことではありません。
わたしは長いあいだ、年収も学歴も自分以上の相手しか見ていませんでした。その結果どうなったか、そしてどう抜け出したのかを、元会員のリアルな体験としてお話しします。
マコわたしも高望みと言われ続けた一人。でも、ちゃんと結婚できました!
✍️ この記事を書いた人


マコ|パートナーエージェント卒業生
ずっと婚活迷子だった、元・婚活疲れ当事者です
結婚できると思っていた彼との破局、何度やめても終わらないマッチングアプリ疲れ、結婚相談所も一度は「出会えない」と疲れて退会……。婚活に迷い続けたすえに、最後に始めたパートナーエージェントで、お見合い50名以上を経て入会4ヶ月で成婚しました。
だから「ちゃんと頑張ってるのに、なぜ自分だけ」という気持ちが、痛いほどわかります。今は夫(同じく元会員)と暮らしながら、400名以上の婚活相談にのってきた経験をもとに、いいことも悪いことも正直に書いています。
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婚活の高望みは悪いことではない
最初にお伝えしたいのは、相手に条件を求めること自体は、何も悪くないということです。
学歴も年収も自分以上の相手を求めるのは、自然な気持ち。問題なのは条件を持つことではなく、条件にとらわれて、本当に大切なものを見落とすことです。



結婚生活は大変なことの連続。学歴や年収が高くても、解決できない問題はたくさんあります。
大変なときに正論ではなく、優しく寄り添ってくれる人かどうか。わたしは遠回りして、ようやくそこに気づきました。だから「条件を全部捨てて」とは言いません。ただ、優先順位を見直すだけで、出会いは大きく変わります。
どこからが高望み?セルフチェック
「自分は高望みなのかな?」と気になる方へ。次のような状態に当てはまるなら、少し条件を見直すサインかもしれません。
- 年収・学歴・身長・容姿など、複数の条件をすべて譲れない
- 自分の年齢や状況に対して、相手に求める条件だけが上がっている
- 条件に合う人としか会わず、出会いの母数が極端に少ない
- 「この条件は普通」と思っているが、実際に当てはまる人はごく一部しかいない
たとえば年収が高く独身でひとり身の30代男性は、実はかなり限られます。条件をすべて満たす人を待ち続けると、出会える母数がほとんどゼロになってしまうのです。
わたし自身も、自分と同じかそれ以上の年収の人しか見ていませんでした。それでも「自分と同じでOKにしたんだから、譲歩したほう」と思い込んでいたんです。



でもカウンセラーには「同年代を希望するなら、自分より低い年収の人も範囲に入れないと会えないよ」と言われました。
そこでわたしは、最終的に自分の年収マイナス200万円まではお会いすると決めました。「下げた」のではなく、会う人の間口を「広げた」感覚です。



でも、条件を下げたら妥協になりそうで怖い…



わかります。でも「下げる」のではなく「広げる」だけ。次の章で、わたしの失敗から具体的にお話しします。
婚活で高望みしてしまう3つの理由
そもそも、なぜ高望みになってしまうのでしょうか。わたし自身の経験から、3つの理由を挙げます。
① 年齢を重ねるほど条件が上がってしまう
不思議なもので、年齢を重ねるほど、相手に求める条件は上がりがちです。「これまで頑張ってきたから」「今さら妥協したくない」という気持ちが、知らないうちに条件を吊り上げます。
わたしも年収・学歴・職業が一定以上でないと、会おうとすら思いませんでした。そしてそれは、年齢を重ねるほど強くなっていきました。
② ハイスペック信仰(年収・学歴で安心したい)
年収や学歴は、数字で見えるぶん安心材料になります。だから「これだけあれば大丈夫」とスペックにすがってしまうのです。



でも、スペックが高い=幸せな結婚、とは限らないんですよね。
③ 周りと比べてしまう
友人の結婚相手や、SNSで見る理想のカップルと比べて、自分も同じくらいの相手でないとと思ってしまう。比較は、高望みを加速させる大きな原因です。
【体験談】高望みを続けたわたしの失敗
ここからは、年収・学歴で相手を選び続けたわたしの失敗を正直にお話しします。
年収・学歴で相手を選んでいた頃
当時のわたしは、スペックが条件以下の人とは、そもそも会おうとしませんでした。プロフィールの数字だけで判断して、たくさんの出会いを自分から閉ざしていたと思います。
年齢があがるにつれて、高年収・高学歴な人を選びがちです。しかし、同年代のハイスペたちはどんどん結婚して婚活市場からいなくなるため出会うことすらできなくなっていきます。
ハイスペ彼に合わせすぎて、自分を見失った
そんな中で、ようやく条件に合うハイスペックな彼と付き合えたことがありました。でも今度は、別れようと言われないように、慎重すぎるくらい相手の気持ちを伺いすぎてしまったのです。
自分の気持ちを後回しにする日々。自分を大事にしないでいると、不思議と相手にも大事にされなくなる。その不安がどこかで爆発して、結局は別れにいたりました。



条件は満たしていたのに、幸せにはなれませんでした。これが、高望みの本当の落とし穴だと思います。
「自分を大事にしないと、相手にも大事にされない」と気づいた
何度も同じ失敗を繰り返して、ようやく気づきました。大切なのはスペックではなく、自分の気持ちを大事にできる関係かどうか。そして、大変なときに優しく寄り添ってくれる人かでした。
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高望みから抜け出す条件の広げ方
条件を捨てるのではなく少し広げて、色々な人に会ってみる。これがわたしのたどり着いた答えです。具体的な3ステップで紹介します。
400名以上の相談にのってきて感じるのは、高望みを見直せる人ほど、素直にアドバイスを聞けるということ。見直すといっても、低スペックの人と結婚しなさいという意味ではありません。お見合いの間口を広げるだけです。色々な人に会ううちにお見合いや仮交際に慣れて、良い出会いをきちんとつかめるようになります。
反対に、条件に固執してアドバイスを聞き入れないと、会える人がどんどん減り、時間だけが過ぎてしまいます。結果的に婚活市場での自分の価値を下げる、負のループに陥りがちです。
① 条件に優先順位をつける(絶対・できれば・不問)
すべての条件を同列にすると、誰にも会えなくなります。絶対に譲れない条件・できれば欲しい条件・実は不問でいい条件の3つに仕分けしてみましょう。
- 絶対:価値観が合う・誠実・喫煙の有無 など
- できれば:年収・身長・年齢 など
- 不問でOK:学歴・趣味の一致 など
ちなみに、結婚相談所の男性会員の年収は思っているより現実的な範囲です。数字だけで切り捨てる前に、一度実際の相手を見てみると印象が変わります。
わたしが実際にゆるめたのは、年収と学歴です。年収は自分マイナス200万円まで、学歴はもともと高偏差値の大学卒だけ→4大卒まで広げました(身長はもともとこだわっていません)。条件をどう決めたかは体験談でも詳しく触れています。



面白いのは、間口を広げてたくさんの人に会った結果、最終的に自分より年収が高い人と結婚できたこと。広げることは、妥協ではありませんでした!
②大変な時に優しくできる人かを最優先にする
年収や学歴では解決できない問題が、結婚生活にはたくさんあります。だからこそ、大変なときに正論ではなく優しく寄り添ってくれる人かを、いちばんの条件にしてみてください。



この視点に変えてから、相手の見え方がガラッと変わりました。
③ プロに客観的に条件を見てもらう
自分ひとりだと、条件はどうしても主観的になります。わたしが抜け出せたのは、結婚相談所でプロ(コンシェルジュ)に客観的に条件を見てもらえたのが大きかったです。
「この条件だと出会える人はこれくらい」「ここを広げると一気に増える」とデータと経験で教えてくれるので、ひとりで抱えるより断然はやく前に進めます。
具体的には、これまで成婚した会員のデータをもとに、成立しやすい年代の組み合わせや、年収と年齢の関係、学歴などを数字で示してくれました。感情論で「高望みするな」と言われても納得できませんが、データで自分のスペックの現実を知ると、どの条件が本当に譲れないのかを冷静に考えられました。
いきなり入会しなくても、無料相談や資料請求で「自分の条件で出会える人がいるのか」を聞くだけでも大丈夫です。
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婚活の高望みに関するよくある質問
婚活におけるお悩みについて、よくある質問について解説していきます。
- 高望みはどこからが高望み?
-
A. 条件に合う人がほとんどいない状態です。
年収・学歴・容姿などをすべて譲れず、実際に当てはまる人がごく一部しかいないなら、高望みのサインです。条件を1つ広げるだけで出会いは大きく増えます。 - 条件を下げたら妥協になりませんか?
-
A. 「下げる」のではなく「広げる」と考えてください。
絶対に譲れない条件は残し、できれば欲しい条件をゆるめて会う人を増やすだけ。妥協ではなく、出会いの母数を増やす作戦です。 - 高望みは直したほうがいい?
-
A. 条件を持つのは悪くありません。
ただ、結婚生活で本当に大切なのは「大変なときに優しくできる人か」です。スペックより中身を優先順位の上に置くと、結果的に幸せに近づきます。 - 自分が高望みか分からないときは?
-
A. プロに客観的に見てもらうのが早いです。
結婚相談所の無料相談で「この条件で出会える人がいるか」を聞くと、自分の条件が現実的かどうかが一発で分かります。
高望みは悪じゃない。広げれば出会える
婚活の高望みは、悪いことではありません。問題は条件を持つことではなく、条件にとらわれて出会いを自分から閉ざしてしまうことです。
年収や学歴で選び続けて失敗したわたしが言えるのは、条件を少し広げて、色々な人に会ってみてほしいということ。そして、大変なときに優しくできる人を、いちばんの条件にしてほしいということです。



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