パートナーエージェントでの成婚体験談まとめはこちら!記事を読む

パートナーエージェントの男性会員の平均年収!ハイスペと結婚する方法も

婚活迷子

パートナーエージェントの男性会員の平均年収ってどのくらい?

マコ

約7割が500万円以上で、1,000万超えの人もいるよ!

この記事では、パートナーエージェントの男性会員の平均年収について解説しています。公式サイトの情報はもちろん、パートナーエージェント卒業生のわたしが実際にお見合いした人たちのデータも紹介しています。

マコ

33歳で750万円の人と結婚!今は年収約1,000万円

年収の高い男性と結婚するために、実践した言動も解説しています。

目次

パートナーエージェントに所属する男性の平均年収は約7割が500万円以上と高め

パートナーエージェントで活動する男性の平均年収は、500万円以上が69.5%です。1,000万円以上の方も8.6%1います。

国税庁の調査2によると、年齢別の平均年収は以下となっています。

男性の平均年収
  • 20〜25歳 279万円
  • 26〜29歳 429万円
  • 30〜35歳 492万円
  • 36〜39歳 556万円
  • 40〜44歳 612万円
  • 45〜49歳 653万円
  • 50〜54歳 689万円
  • 55〜59歳 712万円

パートナーエージェント、国税庁どちらのデータも地方と都会では年収に差がある点に注意です。

パートナーエージェントの会員は30〜40代が多いことを考慮すると、全国平均よりも高い収入の人が登録していることがわかります。

【体験談】マッチングした男性の年収は700万円〜1,000万円

パートナーエージェント池袋店で活動中、マッチングした男性の年収は700〜1,000万円でした。

マコ

わたしは年収600〜650万円だったので、自分より収入が高い人を希望していました。

コンシェルジュから、自分より収入が低い人ともお見合いしないと、結婚が遠のくと言われていました。そのため、年収の条件は450万円以上としていましたが、実際にマッチングした人でわたしの年収を下回る人はほぼいませんでした。

初期会費や月会費、成婚料やカフェ代など、結婚相談所での活動にはお金がかかります

婚活迷子

小さい金額だけど、交通費も積みあがると出費だよね。

マコ

カフェや食事をごちそうしてくれる男性も多く、金銭的負担は大きい気がします!

婚活にお金をかけられる人しか登録できないため、自然に会員の平均年収は高くなるのかもしれません。

結婚相談所の男性の年収が高い3つの理由

結婚相談所で婚活している男性の年収が高い理由は何かあるのでしょうか。

結婚相談所で婚活した視点から、なぜ男性会員の年収が高いのか、解説していきます。

入会条件に年収の目安がある
若い頃は仕事に打ち込んでいた
コスパ良く結婚相手を見つけたい

ひとつずつ、体験談をもとにお話ししていきます。

入会条件に年収の目安がある相談所が多い

結婚相談所では入会する際に、年収が条件として設定されている場合があります。

年齢×100万円以上であることが多いようです!

32歳であれば320万円、40歳であれば400万円というイメージとなります。この条件を下回る場合、初期費用や月会費、成婚料などの活動費用の支払いが難しい可能性が高いため、入会できないようです。

女性は年収条件が設定されていない場合が多いですが、男性は年収の条件があるため、会員の平均年収が上がります

若い頃は仕事に打ち込んできた人が多い

結婚相談所で活動している人は、20代や30代前半までは仕事に打ち込んでいて結婚しなかった人たちが一定数います。仕事をがんばった分、周囲より早く昇進したり、転職したりして年収アップしているのです。

仕事に打ち込む期間が長いと、趣味や散財せずに貯蓄や投資にお金を回している人も多く、蓄えがしっかりある人も多くいます。

コスパ良く結婚相手を見つけたい人ほど高収入

高収入な男性は、婚活においても費用対効果を重視します。コスパ良く結婚相手を見つけたい場合、結婚相談所が最適と判断し入会するため、会員の平均年収が高くなるのです。

マッチングアプリや婚活パーティーでは双方の結婚への意思がわからないまま出会いますし、身元の確証がありません。結婚相談所であれば本人証明書類や独身証明書の提出が必須のため、身元がしっかりしています。

年収の高い男性は自立した女性を探している場合も多く、結婚相談所で出会うのが最短で成果を得られると考えるのです。

年収の高い男性と結婚するためにした行動4選

パートナーエージェントで年収の高い男性と結婚するために、お見合い、デートと自分の行動に気を付けて相手と接していました。

マコ

最終的にパワーカップルになるのが目標で婚活スタート!

仮交際した人の中には年収1,000万円以上の人もいました。高収入の人とマッチングするために実践したことを紹介します。

自分の年収をあげる
正社員になる
きれいめの服装を心がける
話し方はゆっくりめ柔らかい笑顔を意識する

経験談をもとに、詳しく解説していきます。

自分の年収をあげる

年収の高い男性と結婚するために、自分自身が転職して年収アップしました。

マコ

女性も年収が高いほうが、年収の高い男性からも選ばれやすい気がしていました!

転職したのは29歳です。年収は50万円アップして残業は月60〜80時間あったのがほぼ0時間に。

時間ができた分、婚活や自分磨きをしました。婚活においても残業が少ないのはアピールポイントになった気がします。

正社員になる

年収の高い男性と結婚するために、正社員にもなりました。以前は契約社員として働いていました。仕事自体は正社員と変わりませんでしたが、婚活において非正規雇用はマイナスイメージな気がします。

マコ

結婚相手からも契約社員だったらお見合いすらしなかったかも…と言われました。

契約社員というだけで結婚相手として見られないのは悔しい気持ちがあり、正社員として働けるよう仕事に打ち込みました

きれいめの服装と髪を心がける

年収の高い男性は、清楚系の女性を好むイメージがあったため、婚活ではきれいめの服装を心がけました。

マコ

ワンピースやシフォンのトップス、無地のスカートがヘビロテアイテム!

髪型のアレンジや仕上げも、プロにやってもらうほうがいいと考えて、気合の入る相手とのお見合いやデート前には、アトリエハルカヘアセットやヘアアレンジを利用していました。

マコ

2,000円ちょっとかかるので痛い出費でしたが、効果は絶大

服と髪のおかげか、お見合いでは仮交際希望した人から全員OKでしたし、仮交際中も相手から終了希望を告げられたことはありません。

話し方はゆっくりめで柔らかい笑顔を意識する

年収の高い男性は、結婚や家庭に安らぎを求める気がするため、ふんわりとした女性を好む傾向があります。

マコ

普段のわたしは結構、早口なのでキツイと思われがちです…

お見合いや仮交際のデートでは、いつもよりゆっくり話すよう心がけて、いつも口角をあげて笑顔を意識していました。

話す内容も思ったことをすぐに口にせず、相手がどう思うか考えながら慎重に言葉を選ぶようにしていました。

努力のかいあり、お見合いや仮交際では優しい雰囲気や話し方ですねと言われることが多くありました。

パートナーエージェントには高年収の男性が活動している

パートナーエージェントで婚活している男性会員の年収は全国平均よりも高く500万円以上が69.5%です。

マコ

わたしがお見合いした人は700万円以上の人が多く、1,000万円越えの人もちらほら

入会前に想像していたよりも高収入の人に出会えました

パートナーエージェントでは入会時に年収による条件がありますし、仕事に一生懸命な人が多いため自然に平均年収が高くなるのかもしれません。

年収の高い人と結婚したい方は、自分の年収をアップさせたり服装や髪型、話し方に気を配ったり、相手から選ばれることを意識する必要があります。

わたしは転職やファッション、話し方を研究・実践した結果、最終的に年収750万円の人と結婚できました。

マコ

結婚後、数年で相手の年収があがって今では約1,000万円

高年収の相手と結婚できた体験談はこちらの記事をご覧ください。

パートナーエージェントの男性会員の年収に関する詳しい情報は、来店しての無料相談で教えてもらえるため、気になる方は1度行ってみてください。

無理な勧誘もないため、安心です。

  1. パートナーエージェント公式サイトより(2023年9月1日時点)  ↩︎
  2. 国税庁令和5年度民間給与実態統計調査  ↩︎
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